でも、そうなんですよね。
私たち、目の前のすべてを見て、聞いているようでいて、実は自分のセンサーにひっかかることしか見えてないし、聞こえていない。(もちろん、私も!!!)
なので、アシスタントさんには、いま、このメッセージが見えて、伝わったんだと思いました。
パーソナルクレドとは、私が、この人生をどう生きたいと思っているのかを集約した人生の羅針盤、行動指針のようなもの。
こちらがその内容です♪
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私はあるがまま
明るく輝く存在
うけついできたもの
つながってきたもの
美しく豊かで大切なものたちが
私に結集している
これらを共有し喜び合える幸せ
誰も何も必要ない
私が私であるだけでそれは輝き
つながってきた叡智とともに
大空に飛び立つ
舞い上がる
どこまでもいける
自由に
好きに
それを楽しもう
その旅をしに来たのだから
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これをひとりで書き出したわけではなく、株式会社パーソナルクレド舎の自分の神話塾という講座の中で言語化しました。
文章がでてきたとき、たぶん自分は、こんな在り方で生きてるんだろうなあとぼんやり思っていたことがクリアに明確になって、すっきりしたことを覚えています!
そう、私は、たくさんのものを受け継いで生まれてきて、「自由に」「旅をするように」「人生を楽しむ」ことを指針にしている。まさに、その通りになってるでしょーーー?!(笑)
それ以来、何かを選ぶとき、決めるときは、このパーソナルクレドに沿っているかどうかを意識しています。
おかげで、決断するのがどんどん簡単になっていくし、スピードもあがっているように思います。
そして、このパーソナルクレドを持って、一番よかったのは、私たちはひとりひとり、こうやって自分の指針を持って生きているんだと腑に落ちたことです。
全員もれなく!
私には理解できなかったり、ちょっと変わってると思う人も全員もれなく、その人の中には大切な指針があって、それに沿って生きるのがなによりの喜びであり幸せなのです。
だから、ほんと、他人のことをとやかく言うのはお門違いだよねー!
それよりも、自分が何を大切にしていて、どんな人生を送りたいのか、そこだけを見つめていたらいいんじゃないかな。
それは、私の天女の台所のコンセプト(天分をいかして生きる)にもつながっています。
パーソナルクレドをキッチンに貼っているのは、世間の常識とか、自分の中のあたり前に囚われてスルーしてしまいがちな自分の声を聞き洩らさぬよう、ふとした瞬間に読み返せるようにしたかったから。お守りみたいなものですね。