職場の人間関係のトラブルがきっかけで、常に不安が拭えず人の顔色ばかり伺うようになりました。
やがて、電車に乗るのも怖くなり、仕事にも行けず、引きこもりがちに。
食生活も乱れ、パンとパスタばかりで、心も体もどんよりと重い毎日でした。
自炊コーチを受け先生の「まずは、自分のために温かいご飯を食べてあげて」という言葉に、ハッとしました。
それから自宅でもご飯を炊くようになり、温かいご飯を食べるたびに、心がホッと安らぐことを知りました。
「食」は体だけでなく、心にも深く影響しているんですね。
自分の作ったご飯を食べ続けるうちにだんだん気持ちが落ち着き、前向きな気持ちが湧いてきました。
今では、あの時の人間関係のトラブルも笑い飛ばせるようになり、毎日を笑顔で過ごしています!
特に興味のある趣味や遊びもなく、家と職場の往復だけの刺激のない毎日を、ただただ日々を淡々と過ごしていました。
心のどこかで「何か物足りない」と感じつつも、どうすればいいか分かりませんでした。
自炊コーチを受けるようになり、自分で料理することの楽しさに目覚めました。
料理を通して、食材や農業に興味が広がり、行動範囲が広がりました。
すると、新しい場所へ出かけることで、新しい出会いがたくさんあることに気づいたんです。
料理から興味が広がり、野菜作りや農業にも興味が湧き、積極的に活動しているうちに行動範囲が広がり、出会う人が変わり、なんと農家の方と結婚!
今では、自然に囲まれた豊かな暮らしを送っています。
手に職をつけたくて看護師になったものの、理想と現実のギャップに悩んでいました。
厳しい環境の中で頑張ることが辛く、仕事に行くのが憂鬱で「このまま働き続けるのは無理かもしれない」と、将来に不安を感じていました。
自炊コーチを受け、惰性で適当にやっていた料理を丁寧にするようになると、自分のペースで向き合える料理は、焦ったり、苦しんだりすることがないことに気づきました。
そして、できたものを食べた時の喜びは、自信が湧いてくる感覚を思い出させてくれました。
料理と同じように仕事も、無理せず自分のペースで働ける場所を見つけたらいいんだ!と思えるようになり、希望の働き方が叶う別の病院に転職することができました。
今では心に余裕が生まれ、毎日を穏やかに過ごしています。
自分には魅力もないし、結婚や出産、子育ては無縁だと思っていました。
彼氏もいらないし、そういうことに全く興味がないと、自分で決めつけていました。
「どうせ私なんて…」と、自分を諦めていたんです。
自炊コーチを受けて、体が冷えていると先生に指摘され、初めて自分の体と心に目を向けるようになりました。
そして、食事、運動、生活習慣を見直すことで、体調が良くなり、心が軽くなりました。
そして、本当は温かい家庭を築きたいんだ、という自分の気持ちに気づきました。
そうすると、あれよあれよという間に彼氏ができ、同棲、妊娠、結婚、出産と、人生が大きく変化しました。
今は、幸せいっぱいの毎日を送っています。
結婚、出産、子育てに興味がないと思い込んでいたのは、体が不調で心が現実についていけてなかっただけだと気づきました。
子どもの特性にあった教育環境を与えたいと考え、小学校受験にチャレンジすることにしましたが、準備期間がギリギリで、周りからは「遅すぎる」と言われ、不安でいっぱいでした。
「本当に間に合うのだろうか…」と、焦りと不安で押しつぶされそうでした。
自炊コーチを受け、食事の質がパフォーマンスに影響すると教えてもらい、食事の大切さを改めて認識しました。
親として、生活面でのサポート、特に栄養満点の温かい食事を準備することが大切だと気づきました。
「私にできることを精一杯やろう」と、気持ちを切り替えることができました。
子どもは集中力を切らすことなく学び続け、受験直前には理解力の高さを褒められるようになりました。
そして、希望の学校に無事合格!
諦めずに頑張って本当によかったです。
毎日がつまらなくて、占いジプシーをしていました。
どこに行っても「楽しいことをしたらいい」と言われるけれど、「楽しい」が何かわかりませんでした。
「私には何も楽しいことがない…」と、絶望的な気持ちでした。
自炊コーチの課題で出たかぼちゃの煮物を近所のおばあちゃんにおすそ分けしたら、とても喜んでもらえて、心が温かくなりました。「誰かを喜ばせるって、こんなに嬉しいことなんだ!」と、初めて知りました。
もっと色んなものを作って、人に食べてもらいたいと思えるようになりました。
料理を通して、人との繋がりが生まれ、毎日がワクワクするようになりました。
「これが楽しいということなのか!」と、初めて気づきました。
婚活のために大手の料理教室に通いましたが、高価な材料を使った手間と時間がかかるものばかりでした。
家で再現できず、「私は料理もできない、結婚もできないダメダメ女だ…」と、落ち込んで自分を責めていました。
自炊コーチを受けて、家の食事は簡単なものでいいと教わり、気が楽になりました。
気が向いた時にお味噌汁を作って食べているうちに、どんなご馳走よりも美味しいと感じるようになりました。
料理も婚活も、自分に合わないことをやろうとしていたことに気づきました。
だんだんと、ありのままの等身大の私でいいと受け入れられるようになりました。
自分を大切にできるようになり、心が穏やかになりました。
今では無理をせずに、自分らしい婚活を続けています。
食が大事ということは知っていて、情報を積極的に集め、試していました。
しかし、いま一歩、健康な状態とは何か、答えが見つからず、実感も持てずにいました。
「本当にこれでいいのだろうか…」と、不安を感じていました。
自炊コーチを受けて、何を食べたらいいのかと外側に探しに行くのではなく、内側の声を聞くことを学びました。
世間で良いと言われる情報も、鵜呑みにせず、自分に合わせて取捨選択できるようになりました。
健康は体だけでなく、心の状態と繋がっていることを実感しました。
レシピや献立ありきではなく、自分が食べたいものを作るという発想に変わり、自炊が楽になりました。
田舎暮らしをやりたいという夢はあるが、仕事を辞める勇気はないし、どこからどう手をつけていいのか、最初の一歩が分からず悶々としていました。
そんなとき自炊コーチの最初のカウンセリングで先生「私、料理できないんです」と言ったら、「あなたの場合は、できないんじゃなくて、やってないだけでしょ?」と問われ頭をガツンとやられた気がしました。
実際、自炊をしてみたら、こんな簡単なことでいいの?こんなシンプルでよかったの?と驚いたし、ハードルが下がりました。
同時に、夢を叶えることも「できないんじゃなくて、やってないだけ」と気づき、田舎暮らしの前段階として畑をやるという最初の一歩を踏み出せました。
今は仕事を辞めて、移住しています。