人は誰でも、自分にぴったりの居場所があります。
居場所とは、住んでいる土地や家のことだけでなく、一緒に過ごす人、携わっている仕事、いつも食べているもの、夢中になれること 等々、そういう生きる環境全般のことを指します。
そこが自分の感覚に合ってなかったり、ズレがあると、愚痴や不満がうまれます。
旦那さんへの文句が止まらなかったり、仕事場での出来事に一喜一憂したり、理不尽な怒りを感じたり、我慢を続けてカラダやココロに不調がでることも。
きっと、誰もが、それを何とかしたいと思いつつ、だけど、でも、自分にはどうにもできないことだと諦めて立ち止まってしまっている気がします。
本当にそうなのか?
自分が快適でいられる場所に立つのは、そんなにむつかしいことでしょうか?
自分の居場所とは、
・自分にとって快適な場所
・自分の力を惜しみなく発揮できる場所
・自分がご機嫌でいられる場所
そこには、喜びと楽しみがあるだけで、愚痴や不満なんてどこからもわいてきません。もっとこうしたいな、こうだったら嬉しいなという躍動感に満たされ、次なる居心地のいい場所へと向かえるはずです。
だだしー!
そんな楽園のような場所は、ただ待っているだけではやってきません。誰かが与えてくれるなんてことはない。ひとつずつ、自分で選んでいく、自分で作っていくのです。
愚痴や不満を言うのではなく、自分の本来の居場所に向かって、いまの自分にできることをひとつずつ積み重ねていく。
そのためには、自分を深く観察し、自分の望みをキャッチし、それを叶えるために勇気をだして行動するというプロセスを実践する必要があります。
天女の台所は、あなたの中にある天分を発揮できるように、自分の本来の居場所に立つことをサポートしています。
自分の感覚を頼りに料理をすることと自分の居場所を作っていくことは全く同じプロセスですから、料理という日常の営みを通して、その力を高めていきませんか?
いまに満足していない、愚痴や不満を減らしたい、もっと快適に生きていきたいという方はぜひ、
天女の台所でお待ちしていますー!