こんにちは!自炊コーチの藤本裕子です
「わたしを取り戻し、わたしを生きる」ための
自炊をお伝えしています。
私が料理教室をはじめた2010年
コンマリさんの
「人生がときめく片づけの魔法」という本が
出版されました。
その本を読んだとき
私の中に大きな衝撃が走りました。
そして決めたのです。
「私は料理界のコンマリになる」と。
それ以来、
生徒さんはもちろん
応援してくださる方や関わってくださる方、
いろんな人に言いまくっています。
ほとんどの人は
料理とお片付けにどんな関係があるの???
という顔をするけど(笑)
その気持ちはいまも変わらず
私の中で大きな道しるべとなっています。

私はお片付けのことは何も知らないので
彼女の能力や実績が
どれほどすごいのかはわかりません。
彼女が片づけ界隈で大金を稼いでいるから
目標にしているわけでも
アカデミー賞の
レットカーペットを歩けるぐらい
世界進出しているから
憧れているわけでもありません。
ただただ
片づけという
多くの人が大変で面倒なことだと
認識していたものに
「ときめき」「魔法」という
真逆の価値観を組み合わせたその発想力と
片づけには
人生を変えるほどの力があることを
わかりやすく言語化したアピール力に
感動したからです。

当時(いまから15年以上前)
家を片づけたり整理することは
どちらかというと否定的に
やりたくないもののひとつとして
捉えられていたように思います。
いまみたいに
お片付けのサービスが
あたり前ではなかったし
片づけることが私たちに及ぼす影響にも
無頓着だったからかもしれません。
そして、それは料理も全く同じ!!!
家族の食事を作ること
毎日買物をして献立を考えることは
やりたくないのにやらなければいけない
義務感の塊のように感じている方が
本当に多い。
その気持ちはめちゃくちゃわかります。
わかるけど、
そこで終わりにするのはもったいない。

私は、食事が人生において
本当に重要だと思っています。
面倒かもしれないし
しんどい日があるかもしれない。
けれど、そこをいい加減にしていると
カラダもココロもうまく回らない。
不調を抱えたまま
仕事をがんばったり
趣味に没頭したりするのは難しいし、
やりたいことをやって
行きたいところに行って
会いたい人に会って
人生を思いっきり謳歌する土台として
食事を大切にする気持ちは
持っていてほしいのです。

食事の重要性に気づいてもらうには
どうしたらいいか、
料理が楽しい、美味しいと
前向きな気持ちで取り組んでもらうには
どうしたらいいか、
私にできることが料理教室でした。
料理教室を通じて
料理や自炊は面倒なことではなく
「ときめき」や「魔法」のような
本来はワクワクする気持ちとセットだよ、
たかが自炊と思わずに
そこには人生が大逆転するほどの法則が
隠れているんだよ
ということを
コンマリさんのように伝えるには
どうすればいいのか、
いつも考えています。
どう食べるかと
どう生きるかは同じ。
だから
自炊はつまらない、
自炊なんてどうでもいいという声は
私には
人生はつまらない
人生なんてどうでもいいと
聞こえることがあります。
せっかく生まれてきたこの人生を
つまらないままにしておくのではなく
「自炊は楽しい(人生は楽しい)」と
言える人をふやしていきたいです。