こんにちは!自炊コーチの藤本裕子です。
「わたしを取り戻し、わたしを生きる」ための
自炊をお伝えしています。
幸せの定義は人によっていろいろあります。
いまは、それぞれが「自分の幸せ」を持つようになって
その基準もさまざまですが
それでも、世間一般的にはまだ
お金をたくさん持ってること
権威や名誉ある地位を得ていること
結婚して家族が仲良くしていることなどが
幸せだと言われています。
もちろん、それはひとつの形です。
私も憧れることはある。
だけど、年齢を重ねるとともに
それだけじゃ片手落ちだな~と思うようになりました。
幸せの象徴と言われるものを持っていても
イライラしたり腹を立ててばかりの人や
周りからどう見られているか気にしたり
自分に自信がない人をたくさん見てきて、
そんなにストレスが溜まっていたら
せっかくのステータスも意味ないのでは?と感じるからです。
外側がどんなに豊かに見えても
内側ではいつも内戦が勃発している感じ。
そんな荒野のような世界で生きるのは
つまらないだろうなと、余計な心配をしてしまいます。

じゃあ、どうすれば
毎日が楽しくて、いろんな喜びがあって
やりたいことが止まらない。
そんな状態になれるのか?
内側にはいつも明るい光が降り注ぎ、
穏やかで安心できる状態でいられるのか?
私のきっかけは自炊でした。
自炊をするようになって、
真っ先に感じたのは
自分で作ったごはんが美味しいと
こんなに幸せを感じられるんだ!!!という気づきです。
ごはんが美味しいなんて些末なこと、
大した影響なんてないと思うかもしれません。
だけど、私たちが人生で食べる食事のほとんどは
なんの変哲もないおうちごはんです。
それが満足のいくものだったら
一日一回、それ以上、自分を幸せにできるということ。
めちゃくちゃ自信がつきます。
自炊が嫌だ、億劫だと感じている人は多いし、
そういうご相談は後を絶たないけど
いつもお話しているのは、
フォーカスする先を変えるということです。
ハワイでの5日間のバカンスのために
残り360日を不満やストレスにまみれて過ごすより
(そういう生活スタイルの人は多いのでは?)
毎日をリゾート気分で生きられたほうが楽しい。
自炊も同じで
たまの記念日やご褒美ランチだけが楽しみで
普段の食事はどうでもいいものになっているとしたら
人生の多くの時間がそっちに引きずられて
幸せを感じる機会がぐんと減ってしまっている。
たまのご褒美より
平凡な毎日の中にある小さな楽しみや喜びを
どれだけ探せるか、感じられるか
そこに解決策が見つかるはずです。

あなたの毎日がつまらない
気分があがらないと感じるならば
誰かや何か、どこかに頼るのをやめて
不安や不満を外から持ってきたもので
埋めようとするのをやめて
自分の中や毎日の中に探し始めるチャンスだと思います。