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第1章:戻ってきていい場所がある「2.自炊と料理は似て非なるもの」

2026/04/12

 

こんにちは!自炊コーチの藤本裕子です。

「わたしを取り戻し、わたしを生きる」ための

自炊をお伝えしています。


自炊と聞いて

うわっ、私は苦手だわーーー

ちゃんとしなきゃいけないと思うけどできない

やらねばならぬ面倒くさいこと

そんな風に感じていませんか?

 

自炊が苦手です

とっても面倒です

なかなか続きません

 

そう言われることは、とても多いです。

 

でも、話を聞いていると、

その「自炊」

実は料理のことを指していることがほとんど!

 

自炊と料理は、似ているようで少し違います。


料理は、

何を作るか決めて

材料をそろえて

段取りを考えて

一品を完成させるもの。


うまく作れるか、

おいしくできるか、

ちゃんとしているか、 

どこか「評価」や「結果」が前提にあります。


一方で、自炊はもっと曖昧で適当で生活寄り。

 

なぜなら

自炊は自分を食べさせること。


作ることが目的ではなく、

生きる流れの中で

今日の自分に必要なものを入れること。


だから、他人に褒められるとか
SNSで映えるとかは関係ありません。

 

自炊が続かない理由のひとつは

「自炊をしよう」と言いながら、

料理をしようとしているからではないでしょうか。

 

料理は基本的に単発です。

これを作る、で完結する。

 

でも、自炊は連続しています。


昨日の疲れを引きずった今日も

忙しくて何も作りたくない夜も

そのままつながっていく。


だから、自炊に必要なのは、

やる気よりも、完成度よりも、

続けられる形であること。

いつどんなときも自分と相談しながら

「今日はこれがいい♡」と思う日も

「今日はこれでいっか」とゆるく選択できる日も

やめずに続けていける。

 

それが、自炊。

 

自炊は、

がんばって立派なものを作る行為ではありません。

自分の生活を途切れさせない日常の営みです。


だからまずは続けることを大切にしてみてほしい。

料理のように上手にやろうとしなくていいのです。

自炊とは、そういうものだから。