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第1章:戻ってきていい場所がある「5.自信がなくても自炊はできる」

2026/04/15

 

こんにちは!自炊コーチの藤本裕子です。

「わたしを取り戻し、わたしを生きる」ための

自炊をお伝えしています。



自炊の話をしていると

「自信がない」

「やりたくない」

そう言われることがあります。



うまくできる気がしない。

続けられる気がしない。

できない自分をこれ以上増やしたくない。


だから、やらない、という選択になる。




でも、自炊に自信は必要でしょうか?


なぜなら自炊は

「できる」「できない」を測るものではないから。


そして、あなたが

自炊に自信が持てない理由は

もしかしたら

あなた自身の問題ではないのかもしれません。



世の中には、

たくさんの健康情報や食事の正解があります。


これは体にいい。

これは避けたほうがいい。

こう食べるべき。


知れば知るほど台所で立ち止まってしまう。


真面目に生きてきた人ほど

「これで合ってる?」

「私、間違ってないかな?」


そうやって、

自分の感覚より外側の基準が先になることも

起こりやすいと思います。

 

だけど、

自炊は正解に近づくためのものではないし

料理が得意かどうかを証明するものでもない。



自分を食べさせる、ただそれだけのこと。


今日、何かを口にした。

空腹や疲れを放置しなかった。


それは自信がある人だけがやることじゃない。

 

そもそもはじめから

自信を持っている人なんて

いないのではないでしょうか。


自信とは、

そのほとんどが

「上手くできた」「ちゃんとできた」

その後からついてくるものです。


なのに、

私たちはなぜか

「自信がついたらやろう」としてしまう。

あなたの自炊もそのひとつになってませんか?


毎日、火を使わなくてもいい。

疲れた日は、買ってきたものでもいい。

同じものが続いてもいい。


「今日はこれが食べたい」

「これなら食べられそう」

という感覚に従うこと自体が、もう自炊です。


自炊は自信をつけるための試験でも

評価されるための挑戦でもなく、

外側の情報から離れて

自分のカラダに問いかける時間なのだから。


いま何が食べたいか、何を食べたくないか。

自分で作るのか、作ったものを買ってくるのか。

そこに自信がなくても大丈夫。

そのままがすでに自炊です。