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78.「私、不器用だから」の正体

2026/03/19

 

こんにちは!自炊コーチの藤本裕子です。

「わたしを取り戻し、わたしを生きる」ための

自炊をお伝えしています。

 

料理教室でよく言われる言葉に

「先生はプロだから手際がいい」

「先生は慣れているから簡単にできる」

というものがあります。

 

それは確かにそうかもしれない。

 

料理のことを考えている時間はちょっぴり長いし

同じレシピを繰り返したり、試行錯誤したりして

コツみたいなものをつかむ機会も多い気がする。

 

けれど、私の中では、その言葉に違和感を感じるのです。

 

「先生は特別だから」で片づけてほしくないし、

そもそも、本当の理由はそこではないと感じるから。

 

 

なぜなら、

「私、不器用だから」「手際が悪いんです」

と悩んでいる方には共通点があって、

 

その一番のボスは

「悩んでいる時間が長い」

「自分で決断していない」だと思うからです。

 

これはどうしたらいいのか?

これで合ってるのか?

こんなんで大丈夫なのか?

 

そう感じることは誰にでもあります。

 

ただ、そこで、

迷いすぎて次の一手まで時間がかかってしまったり、

決断を先延ばしにする、もしくは他人に委ねて

(そういう気質があって)

タイミングを逸していることが

多いのではないでしょうか。

 

私も昔は、

何かひとつ決めるのにすごく時間がかかる

タイプだったからわかります。

 

せっかく作るのだから失敗したくない

という気持ちが強いのかもしれないし、

 

自分のやり方では上手くいかないと

最初から諦めているのかもしれません。

 

だけど

例えば、お味噌汁の作り方には

何万通りもの組み合わせと方法があります。

 

じゃがいもと薄揚げのお味噌汁が最高と

思う人もいれば

そんな組み合わせで作ったことなんてないと

言う人もいます。

 

こうすべきという、決まりはないし、

あったとしても従う必要なんてないのです。

 

作る人が一生懸命作った結果なら間違いないし、

それが美味しくても美味しくなくても

いまの自分の決断の結果なら

満足しちゃいませんか。

 

 

上手に作ることよりも先に、

自分で決めてみること。

 

それだけで、料理は少しずつ

楽しく、自由なものに変わっていきます。