こんにちは!自炊コーチの藤本裕子です。
「わたしを取り戻し、わたしを生きる」ための
自炊をお伝えしています。
私は、やりたいことは探すものではなく
日常の中で見えてくるものだと思っています。
なぜなら、
毎日の小さな選択に
自分の好きや嫌いを反映していくのが、
やりたいことを見つける第一歩だと思うから。
そして、自分はこうしたいという目標や
こうありたいと願う理想を
日常の中に浸透させることで、
はじめて形になっていくものだと思うからです。
なので、料理教室の生徒さんには
まずはここからやってみてと伝えます。
・自分が着たい服を着る
・自分が住みたい場所に住む
・自分が行きたいところに行く
・自分が食べたいものを食べる
・自分が会いたい人に会う
自分にとってやりやすいジャンルからでいいし、
めちゃくちゃ小さなことからでいい。
だけど、みなさん、
想像以上にブレーキがかかっています。
自分のやりたいことをやるのが
とてつもなくハードルの高いことになっていて、
お金がかかるから安いものでいい、とか
人の目が気になるから無難なものを、と
自分の願いを見て見ぬふりしています。

もし、ずっとそうだったから
どうすれば自分のブレーキに気づけるのか、
どうすればそれを外せるのかわからないと思うなら、
自炊で練習してみてはどうですか?
例えば、
いま何が食べたいか、惰性で決めるのではなく自分に聞いてみる。
チーズたっぷりのグラタンが食べたいと思ったら、
まずは、それを受け止める。
その時、
だけどチーズはカロリー高いからダメだよ、とか
グラタン作るの時間かかるからムリだわ、と
自分の気持ちを打ち消すものがでてくるかもしれない。
けれど
本当にそうなのか?
世間の常識やこうあるべきに囚われていないか?
考えてみる。
その繰り返しが
自分の気持ちを汲み上げて、
自分の願いを見える化し、
私はこれがやりたかったんだと受け止める土台になります。
そして、そうやって見える化した自分のやりたいことを
素直にやり続けていくうちに
人生をかけてやっていきたいと思えるような
夢や使命も見えてきます。

日常の中の「これ、やりたい」という
小さな気持ち。
それを無視せず
ちゃんと拾って、選んで、やってみる。
その積み重ねが、
やりたいことを“探す人生”ではなく
やりたいことに“気づける人生”をつくってくれます。
私はこれを望んでたんだ、と
自然とわかるようになります。
自炊は、その一番身近で誰にでもできる練習です。
自炊で、わたしを生きるきっかけに気づいてほしいなと思います。