閃きといっても、すごい発明や発見のことではないよ。
ふと、なにげなく、「こうしたらいいんじゃない?」「やってみようかなあー!」と感じる思いつきのようなもの。
大げさに言えば、天からのメッセージとか、神様のお告げとか、魂の声なのかもしれないけど、ほとんどは、プリンが食べたくなる、昔読んだ小説の一節が浮かぶ、忘れものを思い出す、など、ちっちゃなことです。
だけど、その閃きが実はとっても大事なブースターで、従ったほうがいいと確信するようになったのはつい最近のこと。だから、全部じゃなくても気になったことはメモります。すぐに動きます。
そういう小さな閃きの中には、仕事のアイディアや新しい企画のヒントといった重大案件も混じってるから、日頃から、こまめにキャッチして、コレだ!と気づける自分でいたいと思っています。
私の場合、閃きがやってくるのはこのパターン!
すぐにメモしたり、録音できないから焦るーーー!忘れてしまうこともある。
たぶんですが、これが、スピリチュアルな世界で言うところの、空っぽになったら入ってくる、ゆるんだときに本来の力がでるということなのでしょう。