どうでもいいことですが、私は、朝食は食べない派です。
午前中はお茶などの飲み物だけで過ごすことが多く、お昼ごはんがはじめての食事って感じで、もう何年も、それが一番快適で気持ちいいからそうしています。
なので、私の中ではフツーのことだったんですが、先日、アルバイト先でその話をしたら、めちゃくちゃびっくりされて、いろいろ質問攻めにあってマス(笑)
まあ、ほとんどの人が、朝食は食べるもの、食べなきゃ元気がでないと思っているので、
食べなくて大丈夫?とか、食べなくてしんどくないの?と聞かれるし、
そんなことできないわー、絶対無理!お腹がすく!という反応がかえってきて、
食べないほうが動きやすいよ、とか、空腹に慣れると快適だよ、と言ってみるものの、
体感が伴わないと伝わらないからすれ違う。
(私も、ずっとそう思ってたから、その気持ちもわかります。)
で、こういう話をするときに、いつも感じるのが
朝食を食べるか、食べないかが重要なのではないということです。
議論はそこじゃないよね(^_-)-☆
私は、食べる、食べないをルール化しているのではなく、
自分のカラダが食べたがっているどうか、その声をちゃんと聞いて決めているだけで、
だから、食べない方がいいと主張するつもりもないし、食べる方が正解とも思わない。
私たちのカラダはひとりひとり違っているから、
大切なのは、自分にはどっちが合っているのか、どうすれば快適なのかを自分で見極めて選んでいくことだと思います。
(たとえ、それが他人と同じじゃなくても。自分で考えることに価値がある。)
世の中にはありとあらゆるところに相反する答えがあって、
二元論として議論されるけど、本質は、どっちが正解か?を決めることではないのよ。
自分はどっちが好きか、どっちが心地よいか、どっちがしっくりくるか、
自分の感性で考えて、自分で答えを出したものが正解です。誰になんと言われようと。
そして全員に正解があり、どれを選ぶのもその人の自由だと尊重し合えることが調和への道。
朝食を食べる、食べないは小さなことだけど、
自分の中のあたり前を見直す、固定概念を疑うことから、自分らしい生き方は始まります!!!