阪神梅田本店で開催した講座は、午前の部と午後の部の間に時間があるので、
せっかくだからと、オープンしたばかりのレストランフロアや地下バルのお店をチェックしてきました。
そして、一番気になった「玄米&やさい食堂 玄三庵」でランチをいただきました。玄米が食べられるって嬉しいからねー!
玄三庵は、大阪市内に何店舗かお店があって、時々利用していたけど、
駅直結の百貨店の地下に入ったらさらに利用頻度が増える!嬉しい!とウキウキしました。
お店の雰囲気もメニューも女の子が好きそうな感じで、ひとりでも入りやすいのがいい。
オーダーしたのは二十四節気の健康定食
メイン(肉or魚)と小鉢5種、ごはんと味噌汁付きです。
食べてみて、なんというか、人工的な味になっちゃったなあというのが一番の感想です。
え?こんなんだったっけ?と思いました。
同じ玄三庵だけど、他のお店とメニューは変えてあるとおっしゃってたので、
百貨店に出店するための試行錯誤があったんだろうと勝手に想像しています。
それは、それで、必要なことだったのかなあと。
ただ、料理は波動、エネルギーだといつも言ってるように、
どんな食材を使っているか、どんな味つけをしているか以上に、カラダが美味しさをキャッチできるかどうかを私は大切にしています。
だけど、それを感じられなかったのよ。(偉そうですみません!!!)
それでも、こういった定食を食べられるお店は好きだし、貴重だし、ありがたいから続けてほしいけど、
少しだけ残念な気持ちになったのは否めません。だって、そこがズレたら、わざわざ、このお店を選ぶ理由がないから。
こういうのってよくある気がします。
地元で有名なラーメン屋とかケーキ屋が、大型店舗に出店したとたんに何かが変わってしまうパターン。
嬉しい気持ちと、残念な気持ちのはざまで複雑なランチタイムになりました。
ここはさり気に見限って(あくまで、私の個人的感想ですから、みなさまは自分のカラダで確かめてくださいね。)、来月は、別のお店を探索しようと思います。