こんにちは!自炊コーチの藤本裕子です
「わたしを取り戻し、わたしを生きる」ための
自炊をお伝えしています
自分の感覚を大切にしましょう。
そう言われても、
どうすればいいのか分からない。
そんな人は少なくありません。
長い間、考えることを優先してきた人ほど
感じることが後回しになっています。
正しいかどうか
間違っていないかどうか
ちゃんとしているか、上手くできているか、
その問いには慣れているけれど、
「いま、どう感じている?」と聞かれると
少し戸惑ってしまう。

ずっと後回しにしてきた感覚は
いきなり取り戻せるものではありません。
ちょっぴり練習が必要です。
でもその練習は特別なことじゃなくていい。
自炊は、感覚を取り戻すのに
ちょうどいい練習になります。
台所に立つと自然と問いが生まれます。
今日は、
温かいものがいいか
さっぱりしたものがいいか
火を使う元気があるか
考える前に、まず感じる。
そして、その感覚をいったん受け取る。
正しいかどうかをすぐに判断しなくていい。
今日は疲れているな
いつも以上にお腹が空いているな
これ以上がんばりたくないな
それを否定しない。
自炊は、自分の感覚を思い出すきっかけのひとつ。
忘れていた自分の声を、もう一度聞き直すのです
うまくできなくていい。
毎回同じでもいい。
感じて、選ぶ。それを繰り返す。
その積み重ねが、
少しずつ、
「自分は、いま何を求めているのか」に気づき
受け取る感覚を取り戻していきます。
自炊は、
自分を変えるためのものではなくて、
自分に戻るためのもの。
感覚を取り戻す練習として
これ以上やさしい方法はないでしょう。