1. ブログ
  2. 自炊コーチング
  3. 48.手抜きを許せる
 

48.手抜きを許せる

2026/02/17

 

こんにちは!自炊コーチの藤本裕子です

「わたしを取り戻し、わたしを生きる」ための

自炊をお伝えしています。

 

 

昔(専業主婦が主流だった昭和時代)は

いかに丁寧に時間をかけて

美味しいごはんを作るのかが

求められていた。

 

レシピ本には

工程の複雑な西洋料理や

ハーブやスパイスを使った特別な料理が

たくさん並んでいたし

 

それを参考にご馳走を作るのが

料理上手だったのだと思います。

 

しかしながら

そんなことやってる時間も気力もない

とにかく早く簡単にごはんを作りたいと

いう人が増えてきて

 

いまは

手抜きごはんやズボラ飯という言葉が

ひとつのジャンルを

確立するまでになりました。

 

私たちの生活が

激変してるのがわかります。


 

本来なら

新しいやり方に乗っていくのが

ラクで簡単で、一番理にかなっています。

 

時短したいのであれば

便利な道具やサービスを利用して

とことん時短を追求したらいいし

 

手間をかけたくないのなら

冷凍食品とレンジで乗り切ることも

できる。

 

だけど、

私たちのアタマは

それをすんなり認めたり

急激に方向転換するのは

苦手なのかもしれません。

 

手抜きごはんやズボラ飯に憧れつつも、

 

それでちゃんと栄養がとれるのか、

コストがかかりすぎるのではないか、

家族にさぼってると思われたら困る、と

できない、やってはいけない理由を

見つけてしまうのも人情です。

 

手抜きごはんを謳いつつ

「手抜きに見えない」と注釈がついてたり、

 

ズボラ飯を語るとき

「私って面倒くさがりだから」と

エクスキューズが入るのは

 

昭和時代の価値観のなごりで

ご馳走を作るのが料理上手と感じていて

 

手を抜いてますと

堂々と言ってはいけない雰囲気が

あるのかなと思います。

 

 

だけど、いまを生きているのはあなた、

毎日の生活を回しているのもあなたです。

 

何を選びどのようにやっていくのか

それを決めるのは自分です。

 

もし

手抜きや、ズボラに

罪悪感のようなものを感じているなら

 

どっちがいいとか悪いといった

価値基準を一旦手放して

 

好きな方、ラクになる方、

続けられそうな方を出発点に

考えてみるのはどうですか。

 

他人の声に耳を傾けるのは大事だし

それが、親や兄弟であれば

無下にできないときもあるだろうけど

 

おうちで作る毎日のごはん、

自炊のやり方ぐらい自分で決めていい。

 

卵かけごはんの日があったとしても

それが

世間一般的には

手抜きでズボラだったとしても

 

自分の大切な選択に

許可をだしていけたらいいなと思います。