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67.自分を観察するという習慣

2026/03/08

 

こんにちは!自炊コーチの藤本裕子です。

「わたしを取り戻し、わたしを生きる」ための

自炊をお伝えしています。

 

自分のことを知ろう

自分をもっと内観しようと言われると

 

「そんな難しいことできない」

「そんなしんどいことはイヤだ」と感じませんか?

 

自分のことは好きじゃないし

ダメなところばっかり目につくし

がんばれない自分に嫌気がさすし、

 

自分のことを知ったところで落ちこむだけだから

内観する意味なんてないと思っている。

 

だけどそれ、内観ではなく

自分を自分でジャッジしているだけかもしれません。

 

 

内観とは「いい/悪い」「正解/不正解」を

決めることではなく

 

自分はこれがいいと思う!

そんな言い方しなくてもいいのに!

これはやりたくないけど立場上言い出しにくいな!

みたいな感じで

 

その瞬間、瞬間、自分の中に浮かんだ気持ちを

そのまま受け止めることです。

 

例えば、料理をしていて

「ああ、今日はなんだか面倒くさいな」と

つぶやきたくなる日があると思います。

 

そんな時、やる気がない私はダメだと

責める必要はありません。

 

今日は疲れているんだな、と観察するだけでいい。

 

そこにジャッジは必要ありません。

 

こんなこと感じる自分はダメだ、とか

相手の意見を認められない自分はよくない、とか

判断したり、評価したりしない。

 

この線引きができるようになると

 

自分を責めることも

自分を否定する必要もなくなるから

内観はラクになります。

 

むしろ、知らなかった自分に出会えたり

新しい発見があるから楽しくなることも。

 

 

この「ジャッジせずに観察する」という姿勢は

自炊でもまったく同じことが言えます。

 

自分の作ったものは美味しくない

たいしたものは作れない

だから自分は料理ができないのだと

評価やジャッジが先にでてくる人は多いけど

 

その前に、まずは

そこに至るまでの工程やカラダの動き、

気持ちの変化などを淡々とみてみるだけでいい。

 

それは反省とは全然違います。

単なる「観察」です。

 

そうすると

 

レシピ通りに作ったはずなのに

この煮魚のタレの色が写真と違うのはなぜか?

→あ、醤油の分量を間違えてたんだな、とか

 

大根を人参に変えただけなのに

ドレッシングの味がいつもと違うように感じる?

→あ、淡白な大根と甘みのある人参では

 同じドレッシングを使っても味が変わるんだな、とか

 

観察したことをそのまま受け取れるようになって

その次のステップで、気づきや解決策が

自然とうまれてきます。

 

レシピ通りに作ったのに

煮魚が美味しくなかったのは

私の料理が下手だからだ、とか

 

いつものドレッシングを使ったのに

家族から「なんか違う味がする」と言われたのは

責められてるんだ、と思わなくてもいいってこと。

 

 

この世界に、占星術やマヤ暦や四柱推命など

自分を知るためのツールがあふれているのは

自分を客観視することが難しいから。

 

自分ではできないと思ったほうがいいぐらい(笑)

 

だけど、目の前のことを観察するだけなら

ちょっと視点を変えるだけで

誰にでもできるようになります。

 

まずは毎日のごはんづくりから

自分をジャッジしたり評価するクセを手放していきましょう。