こんにちは!自炊コーチの藤本裕子です。
「わたしを取り戻し、わたしを生きる」ための
自炊をお伝えしています。
あの人は自立しているなあと感じるのは
どんなときですか?
・立派な職業についているから
・一人で暮らしているから
・家族を養っているから
・自分の意見を述べられるから
・お金を稼いでいるから
・弱音をはかないから
いろんな基準があると思います。
世間一般的には
安定した職業についていて
ちゃんとお給料を稼いでいたら
自立してることになるのかもしれない。
だけど私は、ここを見ます。
「人の意見をしっかり聞ける。
そして、そのまま受け取るのではなく
自分で考えて選んでいるかどうか。」
なぜなら、差し出される情報や考え方を
自分には必要ないからとバッサリ切り捨てるのも
あの人が言うなら間違いないわと
そのまま鵜呑みにするのもどちらも違うと思うから。
あなたはそう考えるんだね、
だけど私はこう思うよ、
だから、その意見は参考にさせてもらうけど
いまは採用しないでおきます、と言えたり、
その考え方は斬新だね、
私には思いつかなかった、
だから、その意見は参考にさせてもらって
こうやって取り入れてみるよ、と体得できる人は
すごく素敵で、本当の意味で自立してると思います。
それは、食事に例えると
物事を咀嚼して消化吸収する力があるということ。
食べものを美味しく味わうこともできれば、
必要ないものは無理に取り入れようとしない。
ちゃんと自分のカラダが機能している感じです。
反対に、
昨日のテレビ番組で
カレーのスパイスがカラダに良いと言ってたから
ランチはカレーにしよう、とか
女優の●●さんは
美容のために毎朝ココアを飲んでるみたいだから
私もコンビニで買ってきた、など
誰かの意見を丸のみしている人は
消化不良が起きたり、代謝が滞ったり、
カラダがうまく機能していないのかもしれません。
私たちは他者とともに生きているので
誰かに何の影響もされず過ごすことは難しい。
だけど、どんな影響を
どこまで受けるのかは自分で決めることができます。
例えば、料理をしていると
「この調味料がいいよ」
「このやり方のほうが簡単だよ」と
誰かに教えてもらうことがあると思います。
それをそのまま取り入れてみるのもありだし、
やってみて自分には合わないと感じたら
やめたらいい。
大切なのは、
「誰かが言っていたから」ではなく
「自分はどうしたいか」で選ぶこと。
また、例えば、
レシピには砂糖を入れると書いてあるけど
甘いおかずは好きじゃないと思ったら
あえて入れずに作ってみたらいい。
優先すべきは
誰かの正解ではなく、
自分にとっての「美味しい味」を探すこと。
そうやって少しずつ、自分の基準を育てていく。
それが本当の意味での自立だと思います。