お料理一年生のためのBasic&Necessary入門コース(7回目)は「炊く・煮る・煮しめる」
前回の「焼く・揚げる」がめっちゃ激しくて、作るのも食べるのも拡散のエネルギーに包まれたから、その違いがよくわかります。「炊く・煮る・煮しめる」は落ち着きました。作っているときも食べているときも、食べたあともずっと、穏やかな気分になりました。
ひじきの煮物とか、かぼちゃの煮物とか、本当に美味しい。しみじみ美味しい。
優しいエネルギーがカラダに染み渡り、バカなことやろうなんて思わないよね。
ココロや気持ちを安定させたいなら煮物を食べようーーーと叫びたいです!!!(笑)
つまり、そういうことだよ。
食べたものであなたのカラダとココロができるとは、物質的なことだけでなく、
目には見えない精神的な部分にも作用しているということ。
どんな自分になりたいか?
どんな人生を生きたいか?
それは、どんなものを食べたいか?何を食べているのか?とつながっています。
だから料理は面白い!!!やらないのはもったいないよ!!!