夏から秋にかけて食卓を彩ってくれる美味しい野菜といえば、「なす」を思い出しませんか?旬の「なす」は、皮がパリッとしていて濃い紫色がつややかで、本当に美しいです。
そんな「なす」を人生をウキウキにするお惣菜七変化で食べ尽くしましたー!!!
このレッスンは、ひとつの野菜をいろんな角度から味わえるように、調理方法や味つけが同じにならないレシピをご紹介しています。
それを作っているときが私にとっては脳トレみたいなもの。なすは、食べ方のバリエーションがたくさんあるので悩みます。
今回は、参加者のおひとりから、
「皮は剥くのか?」「アク抜きは必要なのか?」「少ない油で料理するには?」など、
なすを美味しく食べるコツを知りたいと事前にご質問をいただいていたので、それにもお答えできる内容で考えました!!!
・なすの煮物
・ラタトゥイユ
・なすとみょうがの塩もみ
・なすの味噌汁
・マーボーなす
・なすの蒸し焼きおろしソース
・なすとゴーヤのゴマ和え
毎回、美味しいと感じるレシピがそれぞれ違っていて、おかわりの対象も変わります。
(おひとりおひとりの体質や趣味趣向によってね!)
だけど、今回は、「マーボーなす」が一番人気でした。
香味野菜や干し椎茸の旨みがあれば、お肉がなくてもコクのあるマーボーなすが作れます。もちろん、ご飯との相性もバッチリです。
しばらくヘビロテしちゃいそう!!!